ガムブリーチングをご紹介いたします。
ガムブリーチングとは、
薬品を用いて変色した歯茎の色を改善していく治療です。
(ガムピーリングとも呼ばれています。)
歯茎の色が経年的に変色していくのには、
メラニン色素の沈着、詰め物による色素沈着等がありますが、
メラニン色素の沈着に有効な治療です。
メラニン色素の沈着は、主に喫煙が大きく影響しております。
これを機に禁煙される方、すでに禁煙された方には
特におススメです。
ガムブリーチングの流れ(上顎)
1.術前の写真撮影後、薬剤塗布
(少しヒリヒリした感じがします。)
術前
塗布直後
1日目
2. 1週間後の確認、必要であれば再度薬剤塗布。
7日目
3. 2週間後の確認、術後の写真撮影で問題がなければ終了。
14日目
この治療は永久的なものではなく、
個人差はありますが経年的には後戻りするものです。
禁煙等でその原因因子が排除されていればより長持ちします。
詳細等、お問い合わせください。